地域医療の「今」を伝える JADECOM NOW!

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第6回 JADECOMのへき地支援 宮城県女川町のその後 2012年2月3日公開

へき地支援をミッションと考えている地域医療振興協会では、年間を通して多くの医師がへき地や医療に困っている地域の医療支援を行っています。
平成22年度の医師派遣の実績は、28都道府県、115施設年間延べ15,046日の派遣が行われました。派遣に赴いた医師は259人。協会の常勤医師700人のうち、約3分の1の医師が派遣に関わりました

平成22年度 医師派遣実績

宮城県女川町への救援派遣

東日本大震災で未曾有の津波被害を受けた女川町に対しては、医師だけでなく、コメディカル、事務職員が支援に赴きました。救援派遣日数は平成23年9月末で、3,201人日。10月1日からは協会が指定管理者となって、女川町地域医療センターがスタートしました。

町のかつての中心部

離島での診療

仮設調剤薬局・歯科診療所

港から臨む、2012年の初日の出

新しい女川町地域医療センター

11月には冠水した1階部分の改修が完了し、新しい診察室で外来診療を再開しました。
放射線・CT撮影や内視鏡検査も出来るようになりました。2階の19床の病床も11月下旬からスタートしました。

1階の外来診察室

巡回診療

巡回診療

巡回診療

女川町内はがれき撤去がかなり進み、道路には街燈もつきました。住民の仮設住宅への入居も済み、訪問看護・訪問診療・訪問リハの他、仮設住宅の集会所を利用して定期的な出張診療離島への巡回診療も開始しました。

町の復興に向けての第1歩を医療が踏み出しました。