施設は揖斐川の上流にあり、山間部の過疎地域に位置しています。旧4村の中核医療機関として平成10年に開設されています。緩やかなグループ診療の形をとり、地域包括ケアを目指して日々努力しています。保健医療福祉の連携を一人の患者さんだけでなく地域全体のケアも目指して努力しています。また大きな特色のひとつとして「地域で育てて地域でともに育つ」を合言葉に地域医療教育、多職種の学生や研修医の教育に力を入れており、国内外の研修生を開設以来500名超を受け入れており、メッカになっています。ここでのノウハウの共有や教育に参加することで更に学びが深まるとも考えています。是非地域の中で、生活の様子が見えるなかで医療を提供しながらWork-based learningをやってみませんか。スタッフだけでなく患者さん、地域の皆さん全員でお待ちしております。