地域医療の支援と総合医の育成のために、地域医療振興協会が行っている3つの事業について

事業概要トップ

病院施設運営事業

今、医療崩壊が社会問題となっているように、医師不足、あるいは診療科の偏在によって、地域医療の確保が厳しいという地方自治体が少なくありません。

地域医療振興協会では、「いついかなる時でも医療を受けられる安心を、すべての地域の方々にお届けしたい」という信念のもと、自治体からの委託等を受けて病院、診療所および保健医療福祉複合施設の運営を行っています。

CMEDマーク 地域医療振興協会が運営している医療施設には、CMEDマークがつけられています。ぜひみなさんの身近のCMEDマークを探してみてください。

全国で大小さまざまな医療機関を運営しています

医師派遣事業

医療資源は都市部に集中しており、山間、離島といったいわゆるへき地では、日常の医療を担う医師にも恵まれない地域が、依然として多数存在するのが現状です。

地域医療振興協会運営施設からの医師派遣・代診医派遣によるへき地支援は、年間延べ3,128日。みんなで地域医療を支えています。

広く公募して医師に登録を行っていただき、医師不足が深刻な地域に緊急臨時的に医師を派遣する事業も行っています。

また、長崎県の離島への医師派遣時の移動の際に、地域医療振興協会契約のヘリコプターを活用して頂くJADECOMフライングドクターシステム「NIMAS」の運航が平成25年2月6日より本格稼働いたしました。

平成26年度における年間支援日数延べ3,128日

医師研修事業

地域医療においては、一つの専門的な知識技能をもつ専門医よりも、地域ニーズに応え、求められる役割に応じて協調、変容でき、あらゆる問題に対応できる総合医の役割が重要です。

地域医療振興協会では、他には類のない特色あるプログラムを用意し、地域医療を担う総合医の育成に取り組んでいます。

初期研修には、へき地医療に対する理解を深めるため3ヵ月の地域研修を取り入れ、また、後期研修としては、地域医療専門医を育成する「地域医療型後期研修プログラム」、アメリカ式の教育方法で病院総合医を育成する「JADECOM-NKPプログラム」、そして各病院の専門科研修など、充実した研修プログラムを整備し、当協会の全施設を活用して、現場での初期研修と後期研修を行っています。

初期研修、後期研修のほか、再研修も行っています。

運営サイトのご案内

  • 地域医療を志す研修医・学生のための情報サイト 総合医、また総合的視点をもった専門医の育成のため、他に類のない特色のあるプログラムを提供しています。

    地域医療研修ナビ

  • フライングドクターシステム事業長崎離島医師搬送システム情報サイト 離島など医師確保が厳しい医療機関へ派遣される医師をヘリコプターで搬送する事業です。

    長崎離島医師搬送システム

  • 沖縄・離島医療支援サイト 沖縄の離島医療に関心のある方、短期間でも働いてみたい方の登録を受け付けています。

    ゆいまーるプロジェクト

  • へき地医療情報サイト 全国のへき地医療支援機構、医療機関などの情報を集めた総合ポータルサイトです。

    へき地ネット

  • 公衆衛生に関する専門情報サイト 全国の公衆衛生活動に従事している方の支援を行っています。

    公衆衛生ねっと

地域医療を支える医療人へ JADECOMから医療に携わる方々へさまざまな情報を提供しています。
医師の方
学生・研修医の方
看護師・コメディカルの方