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外来

外来

 診療科は、内科(循環器科、呼吸器科、消化器科)、外科、整形外科(リウマチ科、リハビリテーション科)婦人科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、小児科、麻酔科、皮膚科があります。コロナ禍において、当院は新型コロナウイルス感染症の診察・検査医療機関です。症状に該当する方に対しては、事前に検査を受けたのちに安心して受診できるよう、感染対策に取り組んでいます。
 また、地域で在宅医療を必要としている方々に対して、内科医師が中心となり訪問診療を行っており、外来看護師のみならず、院内外の居宅介護事業所、訪問リハビリ、訪問看護と協働し、地域の皆様が住み慣れた場所で安心して暮らせるようサポートしています。
その他、看護師が中心となりストーマ外来や爪ケア外来を開設し、一人一人に合わせた丁寧なケアを実践しています。 
これからも地域の中核病院として皆様の思いに寄り添い、安心して利用していただける外来を目指し、笑顔と真心で対応いたします。

 師長 石塚玲子

ストーマ外来のご紹介

 ストーマ外来では、手術した患者さんが退院してからも安心して生活できるよう皮膚・排泄ケア認定看護師(☆)がオストメイトのフォローをおこなっております。
 外来日は、完全予約制で、毎週木曜日におこなっております。(曜日要相談)
また、当院では「にじの会」というオストメイトの会があります。年に数回、患者さんやスタッフとともに集まり、日帰り温泉に行ったり茶話会をおこなったりとオストメイト同士の楽しい会も開催しております。(現在はコロナ禍のため紙面開催をしています)。
ストーマケアでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

☆皮膚・排泄ケア認定看護師:(Wound(創傷とくに褥瘡ケア)Ostomy(ストーマ・瘻孔)Continence(排泄ケア)の3領域を専門とする看護師

 皮膚・排泄ケア認定看護師 佐々木多恵子

爪ケア外来のご紹介

 病棟の主任看護師 兼 医療フットケアスペシャリスト、福祉ネイリストとして院内外で活動しています。元々爪のお手入れが好きだったので、医療に活かせるよう、資格取得を病院に支援してもらいました。現在急性期病棟勤務ですが外来、他病棟等病棟の垣根を越えて足先、手先から患者さんの身体的・精神的なサポートをしています。手、足先は体の中でも僅かな部分ですがケアを行うと身体、精神的にも変わります!
2021年から爪外来を立ち上げました。福祉ネイルでは患者さんにマニュキュアも行います。
入院患者さんにマニュキュアをするのは全国でも初めての試みです。新たな挑戦自分の進むべき道を支援してくれ自分の想いをカタチにできる病院です。

 佐久間ともみ 宮城大学卒