公益社団法人地域医療振興協会について

地域と住民と医療のみらいへ

公益社団法人地域医療振興協会は、へき地医療を支援することを目的に設立されました。
日本全国の地域、そこに住む人々、そして医療に携わる医療人の、三者が幸せになれる未来を作っていくため、地域医療振興協会は活動を行っています。

公益社団法人 地域医療振興協会は、わが国の地域医療の確保を目的に設立された公益法人です。
運営施設は86施設(2022年7月現在)。
市立病院・町立診療所などの自治体医療福祉施設を指定管理・運営するほか、医師・看護師・その他職員の支援派遣等に取り組み、地域医療を支えています。

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9,000人の仲間と支える地域医療ネットワークは今も拡大中

職員数は約9,300人と全国でも有数の組織規模を有しています。(2022年現在)。
北海道から沖縄の離島まで、全国の運営施設のネットワークを活用した人事交流も行っています。
また、米国のトーマスジェファーソン大学、ハワイ大学及びオレゴン健康科学大学等への海外研修、地域医療研究所の設置、自治医科大学での医学講座開設と教授派遣、看護師特定行為研修課程の設置、地域医療を念頭においた総合診療専門医プログラム(“地域医療のススメ“)など地域医療人材の教育育成に多角的に取り組んでいます。

へき地・離島等への医療支援、派遣実績

へき地・離島等への医療福祉支援をミッション(使命)と考えている地域医療振興協会では、短期・長期を問わず、全国へ多くの医療者・地域・施設へ派遣支援等を行っています。