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脳神経外科

ここ数年来、地域の高齢化の影響もあり、当院に搬送される患者にしめる、脳卒中患者の割合が増大しています。今後ますますこの傾向がすすむと考えられます。そのため、当院には、地域における脳卒中拠点病院としての役割が期待されています。当院は、三浦半島では唯一日本脳卒中学会認定の脳卒中教育施設であり、永らく脳卒中治療の担い手として中心的役割を果たしてきました。今後も神経内科など関連各科と連携し、地域の脳卒中センターとして機能できるよう、努めて参ります。
 最近増えている、高齢の脳卒中患者様に対しても、積極的に急性期よりリハビリテーションを行いADLの向上に努めています。とくに嚥下訓練に力を入れており、口腔外科医や言語療法士の協力のもと、嚥下造影などによる嚥下機能の評価に基づいて徹底的な嚥下訓練を行っています。その結果、高齢患者様においても、嚥下性肺炎の発生率は飛躍的に低下いたしました。今後も高齢患者様のQOL向上のためきめ細かな医療を提供して参ります。
 脳手術ナビゲーションシステムを用いた開頭手術や、脳動脈瘤や閉塞性脳血管疾患に対する脳血管内治療など、新しいテクニックや機器を積極的に取り入れ、これらの最新の治療がすでに日常的な治療となっております。今後も、地域の皆様に、さらに最新の医療を提供できるよう努力して参りたいと日々研鑽しております。

脳神経外科常勤医師の紹介

職名 氏名 専門 資 格 等
診療部長 上野 裕壹 脳血管障害
頭部外傷
脳神経外科全般
日本脳神経外科学会専門医
日本脳卒中学会専門医
診療部長 菅野 洋
主任医長 日暮 雅一 脳神経学会専門医
脳卒中学会専門医